気合いを入れて読まないと読めない本こそが、段々積み上がっていって、プレッシャーをかけてくる。
軽く情報を入れるだけでは済みそうもないから。
ここ数年プレッシャーがかかっているのは、フラーの分厚い本と、この「銃・病原菌・鉄」。
世界の民族と、その様々な物語を、生物学者が解き明かす。
アメリカで3回シリーズのTV番組になるようなので、日本でも放映するでしょう。
BBCがつくったライアルワトソンの「水の惑星」に次ぐ強烈なインパクトがあると思います。
広島で活動する建築家 INPLACE 林健次郎のブログです。
「使いやすさのためのデザイン ユーザーセンタード・デザイン」
IBMのユーザー・エクスペリエンス・デザインのグループがつくった本です。
ようするにユーザー中心のものづくりについて、実例をいくつか入れた、かなり具体的な本です。
内容としては、僕がこれまでいろいろ計画してきた方法と、似たような感じなので、少しほっとしたというか、買わなくて良かった(図書館で借りた)というか、そんな感じです。