二酸化炭素排出量の削減
1997年の京都議定書で、地球温暖化の原因となる、温室効果ガスについて、先進国における削減率を1990年を基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標値を達成することが定められました。
日本は、1990年と比較して、2008年から2012年までの期間中に6%することとしています。
しかし2005年までの間に7%増加していますので、2005年ベースで11%削減があと4年後の目標となりました。そもそも達成の目処も立っていない状況での約束ですので、無理だと言う話は多いです。
洞爺湖サミットでは、2050年までに半減と言う長期目標が立てられました。これも、新技術の開発や普及が無ければ達成は無理な数字です。
しかし、マクロな目標は政治が決める事ですが、日常生活の中でやれることを一つずつやっていくというのが僕たちの姿勢のあるべき姿だと思います。
しかし生活における努力よりも、住宅を新築/リフォームする時の設備の選択が圧倒的に影響が大きいのです。
たとえば、一世帯が出すゴミから発生する二酸化炭素の量は平均80kgco2で、家庭での二酸化炭素排出量の約2%です。大変な努力をしてゴミを半減しても1%ダウン。
しかし、暖房や給湯は、それぞれ30%程度のウェートを占めていますが、断熱や設備の選定次第では、大きく減らす事が可能となります。
もちろん日常的な努力は大切ですが、新築やリフォームを予定している人は、特に関心を持って欲しいです。
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