[art]路上と観察をめぐる表現史—考現学以後(仮)

広島市現代美術館

2013年1月26日(土)〜4月7日(日)

今和次郎(1888〜1973)らが始めた「考現学」とは、東京の街と人々の風俗に注目し、人々の生活、風俗の現状を様々な角度から調査考察するユニークな研究でした。その後、1986年に結成された路上観察学会をはじめ、路上の事物を観察することで、人々の生活、創造を見つめ直し、市井の創造力に注目する活動が様々な分野で展開されています。彼ら観察者が路上に見出した創作物をあらためて紹介するとともに、様々なアプローチを通して観察/発見という行為が表現として成立する様子を検証する展覧会。